ぶたさんのけいじばんへいらっしゃいだお(´・ω・`)
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銀翼のブラッド【選血の運命】
1
:
◆Xbk3BKFfD2
:2019/12/07(土) 15:52:46 ID:uEZvSQEg
どうも、もけもけです。
これは初めて各小説というか、この名前では初めてです。
誰かって?文体から読み取るほかは…
2
:
◆Xbk3BKFfD2
:2019/12/07(土) 15:53:27 ID:uEZvSQEg
さて、この小説にはタイトルからも読み取れる通り厨二要素がいっぱい含まれてます。
それでも良い方は先に進んでください。
嫌な方も進んでってください。
荒らしはダメですが、アドバイスや批評などなら大歓迎です。
では、どうぞ!!
3
:
◆Xbk3BKFfD2
:2019/12/07(土) 15:53:59 ID:uEZvSQEg
プロローグ ( No.1 )
悪夢…それは睡眠時に見る悪い夢…もしくはこの世のものとは思えない悲惨な光景の事である。
それは美しく、醜く、優しくて、残酷な世界なのかもしれない。
とある場所。
そこにはそびえたつような岩壁から絶え間なく水が流れていく。
要するに滝だ。
その崖の頂上にはマントに身を包んだ男が立っている。
「…」
男は無言で滝壺を見下ろしている。
ちょっとしたに動いて、滝の中。
そこでは、色々と酷い状態になっていた。
「ぬわぁぁぁーーー!!助けてーーー!」
その滝の中から助けを求める声が聞こえていた。
滝の中には10代後半ぐらいの青年が崖の飛び出した岩につかまり、一生懸命流されまいと踏ん張っていくとこであった。
「た、頼む!俺が悪かった!ゆ、許してくれ!」
「…」
青年が崖の上に立つ男にそう言うも、男は相変わらず無視しているばかりである。
「くそぉ…早く助けろ万年コミュ障!!かっこつけ!」
男は万年コミュ障には反応しなかったが、かっこつけと聞こえた瞬間眉をピクリと動かした。
すると男の背後から急に弾丸が現れ青年がつかまっている岩を貫いた。
青年は岩とともに、滝つぼに落ちていく。
「うわわわ!し、死ぬ!!たすけてっぇえぇぇぇ!!」
「…後で登ってこい!」
青年の懇願に対し、非常な言葉を吐き捨て、男はその場を立ち去る。
「…なんで…なんで…なんでこうなったぁぁぁぁ!!」
青年は見事に滝壺にダイブしていった。
4
:
ポコンツ針金おかわりだ
◆PIGPIG89cs
:2019/12/07(土) 20:54:25 ID:dsGCCr6I
ぶたさんたちから聞いたことあるぞ(´・ω・`)
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0ch+ BBS 0.7.4 20131106